リーズ対リバプール(第4節)の感想

プレミアリーグ
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プレミアリーグ第4節、リーズ・ユナイテッドvsリバプールの感想。

結果はアウェイのリバプールが【0ー3】と快勝しました。

前節、退場者を出したチェルシーと攻め込みながら1ー1のドローに終わったので、インターナショナルウィーク後に勢いに乗るためにもこの1勝は大きいと思います。

得点者

モハメド・サラー(前半20分)

ファビーニョ(後半5分)

サディオ・マネ(後半47分)

 

1点目は、マティプの持ち上がりからアーノルドが右サイドからグラウンダーのパスを送り込み、中央で待ち構えたサラーが左足で流し込んでゴール。

このゴールで、サラーはプレミアリーグ史上5番目に早い、162試合目の出場で通算100ゴール達成となりました。

2点目は、CKにファン・ダイクがヘディング、最後は混戦となったところをファビーニョが押し込んで追加点。

3点目は、後半アディショナルタイムにチアゴからの折り返しにマネがダメ押し点を叩き込み、勝負を決める形になりました。

マネはそれまでに2〜3回チャンスを逃していたので、「やっと!」という思いがありましたね。。笑

 

個人的なMOM

ファビーニョ(次点マティプ)

はい、圧倒的でした。得点はもちろんのこと、中盤でのパスカット、タックルなど相変わらずの読みの鋭さで彼のおかげでマイボールにするシーンがたくさんありましたね。

DAZNの解説陣も「またファビーニョだ」と何度も繰り返してましたが、本当に頼りになる存在です。

次点ではマティプかなと。引き続き頼りになるパフォーマンスと、するする抜けるドリブルから1点目の起点になりましたね。

 

気になるのはマネの出来。

最後は点を取りましたが、それまではチャンスをものにできない時間が続き、苛立ちから強引にシュートに持っていくシーンも気になりました。彼が本調子に戻さないと、控えがいないので頑張ってほしいです。

 

そして、、触れたくないのですがエリオットについて。

後半13分に、エリオットが相手DFストライクの危険なタックルで足首を負傷しました。

怪我をさせようという悪質なタックルではありませんでしたが、直後のサラーの反応やベンチメンバーが頭を抱えていたことから、相当ショッキングな状態だったんだと思います。

(担架で運ばれたときにファンに向かって拍手をしたシーンで泣きそうになりました)

調子が良かっただけに本当に残念ですが、僕らファンは1日でも早い復帰を願うしかありません。

エリオットを考える 〜リバプールの期待の星〜
ハーヴェイ・エリオット 2003年生まれの18歳。 前所属のフラムFCにて、16歳60日でのプレミアリーグ史上最年少デビューを果たした天才。

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