朗報！ブライトン戦に向けてチアゴとケイタがトレーニングに復帰！

よかったーーー！！怪我をしていたチアゴとケイタが戻ってきました！

先週のマンチェスター・U戦でのケイタの怪我によって、MFがヘンダーソン、カーティス、チェンバレンのみという危機的な状況になりかけていましたが、2人が戻ってきてくれたことで安心ですね。

チアゴについては、思ったより時間がかかったなという印象ですが、ケイタは逆に復帰が早すぎて「本当に怪我したの？笑」と思ってしまいました。

復帰は今日のブライトン戦になるか、来週のアトレティコ・マドリード戦になるかは状況を見てという感じですが、クロップのことなので一旦は安静にいきそうな気がします。

あと気になるのはファビーニョの状態ですね。

ファビーニョがいないと、ヘンドしかアンカーをこなせないので結構しんどい部分があります。。

ちなみに、昨シーズンのブライトン戦はアンフィールドで0ー1で負けています。

アンフィールドで全く勝てなかった時期で、僕も辛すぎて途中で見るのを辞めた記憶です。。

注目ポイント2つ

①サラーの連続得点記録

前回のマンチェスター・U戦に続きサラーの記録がかかっています。

現在10試合連続ゴールをあげており、ブライトン戦で11試合連続ゴールがかかっています。どんな形でもいいので、またサラーのゴールが見たいですね。

②中盤の組み合わせ

復帰した2人を使うのか。それともカーティスとチェンバレンのIHでいくか。

ブライトンはカウンターを得意としており、カーティスとチェンバレンの守備力では心配な部分があるので、チアゴかケイタがいると助かります。

来週にはアトレティコ戦もあるので、そこを見据えた起用になると思いますが、クロップがどんな組み合わせを選ぶか注目です。

久々のホームアンフィールドでの試合。

ブライトンは先日のマンチェスター・C戦で1ー4と大敗してしまいましたが、後半はほとんどブライトンが試合を握っていました。

前線からハイプレスを仕掛けてシティのビルドアップをことごとく潰しながら、効果的なカウンターを何度も演出していたので、リバプールも戦いづらい部分がありそうです。（フィニッシュの部分で課題はありそうでしたが。。）

ブライトン戦後にはアトレティコ戦、ウェストハム戦。その後、代表ウィークがあってその次は11月20日のアーセナル戦になります。

難敵が続きますが、勢いを止めない意味でもしっかり勝ちましょう！