21−22夏の移籍まとめ。
今回は現在絶不調のアーセナル編。
主な移籍選手
<IN>
ベン・ホワイト(ブライトン)
冨安 健洋(ボローニャ )
マルティン・ウーデゴール(レアル・マドリード)
<OUT>
ダヴィド・ルイス(-)
エクトル・ベジェリン(ベティス) ※レンタル
ウィリアン(コリンチャンス)
なんといっても富安!トッテナムとの噂もありましたが、チーム状況や富安のプレースタイルからもアーセナルで良かったと思います!
日本が誇る若きスターがプレミアの舞台でどこまで通用するか。吉田以来のDFでのプレミア挑戦ですが、ここで結果を出してさらにステップアップを目指してほしいですね。
アーセナルの守備陣ではある程度出番はあると思いますが、富安ならSBでもCBでもやってくれると思います。(選手層からおそらく右SBになるかとは思いますが)
OUTについては、ベテラン勢が一斉に抜けた印象。
ルイス、ウィリアンのアフロコンビが抜けて寂しいですが新天地でも頑張ってほしいですね。
ベジェリンに関しては、ここ数年のパフォーマンスからも難しいかなという印象。富安が狙うべきはここのポジションだと思うので、ベジェリンが戻ってくれないくらいのパフォーマンスを出してほしいですね。
<評価>
30点/100点
補強は積極的ですが、スカッドとしては他のBIG6と比べるとまだまだ寂しい印象。
そして何よりアルテタが解任される可能性が高く、今後のアーセナルが心配です。(せっかく富安を獲得したのに解任なんてことは日本人としてやめてほしいです。。笑)
開幕3連戦時点で0得点、9失点の勝ち点0。
これから巻き返せるか、それとも監督解任第一号になってしまうか。アーセナルはある程度待ってくれると思いますが、それでもこの後の3試合が勝負だと思います。
富安のために、なんとか頑張ってくれ!そして富安も頑張ってくれ!
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