プレミアリーグ第5節、リバプールvsクリスタル・パレスの感想。
結果はリバプールが【3ー0】と2試合連続の快勝となりました。
相性のいいパレスでしたが、今節もセットプレーから効率よく3点を取ることができて危なげない戦いでしたね。
得点者
サディオ・マネ（前半43分）
モハメド・サラー（後半33分）
ナビ・ケイタ（後半44分）
1点目は、ツィミカスのCKにサラーがニアでヘッド、キーパーが弾いたところをマネがきっちり押し込んでゴール。
これでマネはパレス戦で出場9試合連続ゴールとなり、同じ相手への連続試合ゴールとしてはプレミアリーグ史上最長となったみたいです。（改めてやばい記録です。。笑）
後半はパレスに攻め込まれる展開もありましたが、62分にアクシデントが。この試合、高いパフォーマンスを誇っていたチアゴが左足を負傷し、交代を余儀なくされます。
エリオットの怪我でIHの層が薄くなっている中で、チアゴの怪我は痛すぎる、、
チアゴが交代してからは攻め込まれる展開も増えてきましたが、アリソンを中心に守りきると78分。
CKに中央でファン・ダイクが競り、ファーに流れたところをサラーが左足で冷静に流し込んで貴重な2点目となりした。
3点目は、89分にCKのクリアに反応したケイタが、左足から放たれた鮮やかなダイレクトボレーでゴール。
ケイタ自身は昨シーズン得点をとれなかったので、久々のゴールになりました。
エリオットが長期離脱、チアゴが今後数試合出られない可能性を考えると、ケイタへ期待が大きくなります。
個人的なMOM
サラー（次点チアゴ）
2点目のゴールはもちろんのこと、1点目のヘディング、3点目のCKと起点になり3得点全てに絡みました。
他にも、献身的な守備や苦しい時間帯での体幹を活かしたキープ力、チャンスメイクなど完璧なプレーだったと思います。
毎シーズンですが、ここまでコンスタントに結果が出るとサラーがいないリバプールが想像できませんね。
他にも、コナテのデビュー戦となりました。
そこまで目立った活躍はありませんでしたが、フィジカル、スピードとプレミアで十分通用する選手だと再認識させられました。
今後、もっとプレーしてレギュラーを奪う選手になってほしいですね。
気になるのはチアゴの怪我の程度だけ。
それくらいいい試合でした！！
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