21−22夏の移籍まとめ。
今回は我らがリバプール編。
主な移籍選手
<IN>
イブラヒマ・コナテ(ライプツィヒ)
<OUT>
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(PSG)
ジェルダン・シャキリ(リヨン)
主なINとしてはライプツィヒからCBのコナテのみという、寂しい夏に。。
(他にはレンタル復帰で我らが南野、期待のエリオットなどが戻りました)
一方、OUTに関しては長年チームを引っ張ってくれたジニがフリーでPSGに移籍。
プレーの強度や重要な試合での決定力はもちろんのこと、怪我が多いIHで唯一怪我をしない男だったので、この移籍がどう影響するか心配で仕方ありません。。
「あー、こんな時にジニがいたらなー」と後悔する日が来ないように!!
あとシャキリには感謝しかないです。。怪我も多く、出番も少なかったですが20代後半の大事な時期をリバプールで過ごしてくれたのは嬉しいですね。
シャキリ、ジニといえば伝説のCLでのバルサ戦。二人がいなければ絶対に勝てなかった試合なので今でも感謝していますし、あの年のCL制覇にはオリジ含めて3人の活躍は必須でした。
<評価>
20点/100点
「ファン・ダイクの復帰が1番の補強!」だとは思いますが、個人的には残念な移籍期間になったと思います。
DF、MFに関してはベンチ含めて豊富に駒がいますが、気になるのはFWの控え。
サラー、マネが出たがり+ジョタの台頭などで、補強が難しいのは分かりますが、ベンチに南野とオリジだけではあまりに頼りないというのが正直なところ。。
他のBIG4(マンチェスター・C、マンチェスター・U、チェルシー)と比較すると、前線の控えに圧倒的な差があります。
もちろん、資金面やレギュラー陣の出たがりな性格など難しい部分もあるかと思いますが、せめてもう1枚レギュラークラス、いや有能な若手でもいたら評価は大きく変わりました。
ここに噂があったレンヌのドクが入ってたら「80点」くらいあげられたのになー、と残念な思いですね。。
サラーとマネが同時に抜けてしまう1月のアフリカネイションズカップによる影響が出なければいいですが、、
ただ、それでもスタメンのスカッドはCLを制し、プレミアを圧倒した頃と変わらないので引き続き期待したいと思います!!
そして、レンタル復帰した南野にも期待を!!
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