21−22夏の移籍まとめ。
今回は昨シーズンプレミア王者のマンチェスター・C編。
主な移籍選手
<IN>
ジャック・グリーリッシュ(アストン・ヴィラ)
<OUT>
セルヒオ・アグエロ(バルセロナ)
エリック・ガルシア(バルセロナ)
唯一のINはイギリス人史上最高額である1億ポンド(約152億円)での移籍金となったグリーリッシュ。開幕3試合で全ての試合で先発、しかもゴールもとっているので早速結果を残しています。
グリーリッシュがシティにハマったら、、正直恐ろしいチームができます。
前に昨年のドリブル成功数やキーパスの数字を見たのですが、ほとんどの数字でプレミア上位をとっており、デ・ブライネとのコンビは恐怖でしかありません。
散々噂をされていたケインは結局残留という結果になりましたね。ここでケインまで獲得されたらプレミアが終了する感じもしたので、リバプールファンとしては本当に安心しました。。笑
OUTに関しても、昨シーズンはほとんど出番がなかったアグエロ、エリック・ガルシアの2名のみとなったので、ほとんど影響なし。
(ベルナウド・シウバ、ラポルトは結局残留)
<評価>
50点/100点
長年ペップが熱望していたグリーリッシュの加入は、シティにとってめちゃくちゃでかいと思います。
ただ、グリーリッシュが担当するであろう左ウイングと左CHは選手層としては厚いので、課題であったセンターFWがとれなかったのは戦術の幅に影響を与えるかと。
(それでもペップなら、シティなら全く問題ないと思いますが。。笑)
シティとしては今年こそ念願のCL制覇を狙うと思いますし、ケインがラストピースだった感はあるので、どうなるか気になる部分ではあります。
リバプールファンとしては獲得できなくて安心しましたが、サッカーファンとしてはペップシティでのケインは見たかったなー。
ただ、どうせ来季にはハーランドあたりを獲得しそうなのでそっちの方が嫌です。。笑
あの中盤にハーランドとか、毎年30得点くらいとっちゃいそうですね。ドルトムントとしては来季が売り時と考えていそうなので、シティにとっても重要なラストピースになりそうです。
とはいえ、今年は本格派のストライカーは不在!リバプールとしても絶対に負けたくない!
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