先ほど発表された衝撃的なニュース。。
リバプールのレジェンドであるスティーブン・ジェラードが、プレミアリーグのアストン・ヴィラの監督に就任したと公式で発表がありました。
ジェラードはスコットランドでレンジャーズの監督をしており、現在で就任4シーズン目を迎えて契約期間も2024年までと後3年だったのですが、今回は違約金を払っての引き抜きとのこと。
アストン・ヴィラは、今月7日にディーン・スミス監督を成績不振で解任しており、後任として昨シーズンにスコティッシュ・プレミアシップを無敗で優勝しているなど、監督としての評価をあげていたジェラードに白羽の矢がたったとのことです。
いやー、色々と面白くなってきました。
個人的にジェラードがプレミアの他チームの監督をするのは「反対派」だったので、結構ショックです。。
というのも、以前ニューカッスルの新監督候補としてもジェラードの名前があがっており、その際に書いたブログでも述べていた通り、ジェラードにはスムーズにリバプールの監督になってほしいという思いがありました。。
ジェラードがニューカッスルの監督に!?
レンジャーズの監督として昨シーズンは「無敗優勝」を達成したスティーブン・ジェラード。
そんなジェラードがサウジアラビアの政府系ファンドPIFによって買収されたニューカッスル・ユナイテッドの監督になるのか!?というニュースが出ていました。
ただ!!逆にジェラードがレンジャーズの監督になるメリットもあります。
それは、プレミアリーグに慣れるという事。
当然、プレミアリーグとスコティッシュ・プレミアシップではレベルが違います。
リバプールの監督をする前に、アストン・ヴィラでプレミアの強度やスピードに「監督として」慣れるということは、未来のジェラード、リバプールにとっても大きなメリットです。
その場合、アストン・ヴィラとの契約期間はまだ公にはなっていませんが、できれば2024年までにしてクロップの後をスムーズに引き継いでほしいですね。
以上、衝撃的なニュースでした。
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