ホーム6連敗のトラウマを振り返る

プレミアリーグ
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スーパースポーツゼビオ

今シーズンはこれまで6勝4分1敗4位に位置付けています。

昨シーズンは11節を終えた時点での順位は2位で、最初のスタートダッシュは普通によかったんですよね。

ただ、ファン・ダイクがエバートン戦で怪我をしてから、他のCBのマティプやゴメスも次々と怪我をして長期離脱に。

その後、ファビーニョやヘンドをCBにしてしばらくは勝ちますが、年末年始に負け始め、、

12月末~3月には要塞であるアンフィールド6連敗という伝説的な記録をつくってしまいました。

あえて、いや二度と起こさないためにその頃のトラウマを思い出そうと、色々とデータを調べてみました。笑

よかったのはプレミア14節のアウェイでのクリスタル・パレス戦まで。

この試合では南野のプレミア初ゴールもあり【0-7】と圧勝しました。

この勢いで年末年始の連戦も乗り切ろう!と思っていたのですが、そこから地獄が始まります。

~12月~
第15節 リバプール 1ー1 WBA
第16節 ニューカッスル 0ー0 リバプール

まさかの格下相手に2試合連続での引き分け。

2020年はここまでで、嫌な雰囲気で年越しを迎えます。

~1月~
第17節 サウサンプトン 1ー0 リバプール
第18節 リバプール 0ー0 マンチェスタ-・U
第19節 リバプール 0ー1 バーンリー
第20節 トッテナム 1ー3 リバプール
第21節 ウェストハム 1ー3 リバプール

年明け3試合は1分け2敗と最悪なスタートになりましたが、その後のアウェイ2連戦で勝利と復調の兆しが見えてきたと思ってました。。

本当の地獄はここからなのに。。

~2月~
第22節 リバプール 0ー1 ブライトン
第23節 リバプール 1ー4 マンチェスター・C
第24節 レスター 3ー1 リバプール
第25節 リバプール 0ー2 エバートン
第26節 シェフィールド 0ー2 リバプール

地獄の2月、、

まさかのリーグ戦での成績が1勝4敗という結果に、他のファンからも心配と同情されていました。とくにきつかったのが、マンチェスター・Cでのボコボコと憎きエバートン戦での敗戦。

この時期は、点がとられたら消すという状態だったので、本気でDAZNを解約しようと考えていましたw

~3月~
第29節 リバプール 0ー1 チェルシー ※日程変更で前倒しになりました
第27節 リバプール 0ー1 フラム 
第28節 ウルブス 0ー1 リバプール

地獄は続きます。チェルシーへの敗戦はまだしもフラムにもホームで負ける日が来るとは。。

ウルブス戦にはアウェイで勝利をし、復調の雰囲気を感じられた試合になりました。

その後はアウェイのアーセナル戦、ホームのアストン・ヴィラ戦で勝利して長いトンネルから脱出することになりました。

これでも3位に入れたのは、スタートダッシュと4月以降の連勝のおかげ。

先日のウェストハム戦での敗戦で落ち込んでいるKOPは、この頃の地獄を思い出して元気を出しましょう!!笑

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