ニュースサイトに流れてきた、なんとも怪しい情報。
プレミアリーグのクラブが代表チームへの招集を拒否した選手たちが、国際サッカー連盟（FIFA）の規定により今週末のリーグ戦などへの出場を禁じられることが確定したようだ。
「ん？」
出場禁止処分の対象になるとされているのは、ブラジル代表のGKアリソン、MFファビーニョ、FWロベルト・フィルミーノ・・・
「え？？」
「えぇぇぇ？？？」
帰国後に隔離措置が必要となる「レッドリスト」の対象国であるブラジル代表の3名に対して、リバプール側が派遣を拒否していたのですが、、
今週末のゲームに出場できない可能性が出てきました。。
（ファビーニョは怪我で召集されていなかったので問題ないみたい）
冷静に考えてみたのですが、なぜ政府からの指示を守ったのに罰則を受ける必要があるのか全くわかりません。
クロップもこんな顔になります、、笑
他にも
＜ブラジル代表＞
GKエデルソン、FWガブリエウ・ジェズス（マンチェスター・シティ）
DFチアゴ・シウバ（チェルシー）、MFフレッジ（マンチェスター・ユナイテッド）
FWラフィーニャ（リーズ）
＜メキシコ代表＞
FWラウール・ヒメネス（ウルヴァーハンプトン）
＜パラグアイ代表＞
MFミゲル・アルミロン（ニューカッスル）
＜チリ代表＞
FWフランシスコ・シエラルタ（ワトフォード）
などなど。なんかリバプールが一番ダメージ大きい気がしますね。
リスクをとらずに選手を守った結果、この結果です。
完全なるFIFAからの圧力だと思うので、チームだけでなくプレミアリーグ全体で徹底抗戦してほしいと思います。
選手ありきのプレミアリーグ、あくまで選手を守ってください！
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