バルセロナが今冬の移籍市場で、リバプールのチアゴ・アルカンタラの獲得を目指す可能性があるというニュースが出てきました。
バルセロナの新指揮官に就任したシャビ監督が、会長のラポルタに獲得を希望しているという噂が出ていることがソースとのことですが、、
あり得ないニュースですね。。笑
現在、バルセロナのIHにはフレンキー・デ・ヨング、ペドリがレギュラーとしていて、控えにはスペイン人のガビやニコといった才能豊かな若手選手がいます。(一応コウチーニョさんもこのポジションですね)
決して層が厚いポジションではありませんが、IHを狙うよりはアグエロが抜けて、ルーク・デ・ヨングが機能していないセンターFWか、圧倒的に選手がいない右WGのどちらかが優先度が高いと思います。
しかも、主力選手の年俸を減額してまでも財政状態がヤバいバルセロナが、移籍金+チアゴの年俸を払えるはずがない。。
一方、リバプールのIHはエリオットやケイタが離脱しており、猫の手も借りたい状態です。
このポジションで即戦力が獲得できない可能性が高い冬の移籍で、わざわざチアゴを放出するメリットは皆無。。
とはいえ、チアゴにこういう噂があるということは、現状のパフォーマンスにリバプールフロント陣が満足していないのでは?と思われているから。
こんなくだらない噂が流れないように、チアゴにはもっと頑張ってもらいたいです。(もう怪我はしないで!笑)
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