21−22夏の移籍まとめ。
今回は昨シーズンCL王者のチェルシー編。
主な移籍選手
<IN>
ロメル・ルカク(インテル)
サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリード) ※レンタル
<OUT>
オリヴィエ・ジルー(ミラン)
タミー・エイブラハム(ローマ)
クル・ズマ(ウエストハム)
化け物が加入しました。笑
見た目の化け物感も増していましたが、昨年はインテルにて20ゴール以上を挙げるだけでなく、アシストも11と味方を活かすプレーも上手くなっています。
7年ぶりの古巣復帰となるルカクですが、アーセナル戦でも圧倒的な存在感。
インテルの試合はほとんど見てなかったので、マンチェスター・U時代からは想像できないような自信満々なプレー。
チェルシーとして欲しかった最後のピースが埋まった感があるので、本当に怖いチームになりそうです。
また、アトレティコのレジェンドであるサウールもレンタルで加入。
カンテ、ジョルジーニョ、コバチッチ、サウールって選手層が厚すぎて不満が起きそうなレベルですね、、(カンテあたりは怪我がちなのでちょうどいいのかもしれませんが)
OUTについても、出場機会が少なかった選手がほとんどなので、人員整理といった印象です。
ジルーやエイブラハムはプレミアでは無理でも、セリエAでは全然やれそうなので頑張ってほしいですね。
<評価>
90点/100点
昨年の唯一の欠点であったストライカーを、ルカクという最高のピースで埋めたことでほぼ死角なし。
昨シーズンの補強で選手層を厚くして、今シーズンでラストピースを埋めるという理想的な流れに。
昨シーズンはリーグ戦は4位。ただ、CL王者として今季はプレミアとCLの2冠を狙ってくると思います。
また、ルカクのおかげで彼も爆発しそうな気がします。笑
ヴェルナーも近くにポストプレーが上手い選手がいれば、ブンデスリーガ時代のパフォーマンスを出せるはずなので、今季は期待できるかと。
リバプールにとってはシティと並んで嫌な存在ですね。。
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