21−22夏の移籍まとめ。
今回はヌーノ政権によって復活を狙うトッテナム編。
主な移籍選手
<IN>
クリスティアン・ロメロ(アタランタ) ※レンタル
オリヴァー・スキップ(ノリッジ・シティ)
<OUT>
エリク・ラメラ(セビージャ)
トビー・アルデルヴァイレルト(アル・ドゥハイル)
ガレス・ベイル(レアル・マドリード) ※レンタル終了
INはほとんどが23歳以下と、若手を積極補強。(ごめんなさい!知らない選手ばかりなので何もかけないです!!)
一方OUTはアルデルヴァイレルトやラメラといったベテランが抜けた印象です。
個人的にラメラはリバプールにとっていい印象がないので、安心した感じです。
OUTについて、最大のニュースはこの男の残留でしょう。
ほぼ移籍だと思っていたので、レヴィが色々とふっかけたんでしょうね。。
ケインにとってはタイトルの獲れるチームに移籍したかったんと思うので、モチベーションがどうなるか心配ではあります。
こうやって移籍するかどうかで揉めた選手がいると、チームへの影響も考えられますからね。。(しかも長年チームを引っ張っていたケイン)
<評価>
40点/100点
ケインの残留が最大の補強ではありますが、獲得した選手がほぼ若手ということもあり、これからのチームになるかという印象です。
監督もヌーノになってどうなるか。開幕戦のシティ戦ではカウンターから得点をして勝ちましたが、逆に引いてくる相手を崩すことができるかどうか。
昨シーズンの前半でプレミアを盛り上げたケイン、ソンコンビが今シーズンがどうなるかも気になります。
ソン・フンミンはアジア史上最高の選手だと思っているので、さらに活躍してアジア人の可能性を広げてほしいです。
いつか日本人でもこんな感じで点が取れるタイプの選手が出てくれればいいな〜
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